ミハエラと申します。現在は茨城県つくば市に住んでおり、ルーマニア語/英語を教えます。また翻訳・通訳の依頼もお受けいたします。


by Mihaela_Romania

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ステップ1 「日本語教育」何を、だれが、だれに、どこで、
      どのように教える?

1-1 何を?
1-2 だれが? 
1-3 だれに?どこで?
1-4 どのように?
1-5 日本語教師の資格「日本語教育能力検定試験」
1-6 日本語教師の資格「養成講座修了」


ステップ2 授業の前に-異文化理解と学習者への配慮、
      ラポール形成

2-1 異文化コミュニケーション   
2-2 教室環境の準備
2-3 ラポール形成
2-4 最初の授業で


ステップ3 学習段階

3ー1 外国語の学習段階
3-2 日本語初級、中級、上級のレベル


ステップ4 直接法による日本語教育

4-1 直接法
4-2 直接法の授業
4-3 媒介語


ステップ5 授業活動

5-1 授業の流れ
5-2 ウォーミングアップ、復習
5-3 新出項目の導入
5-4 新出項目の説明
5-5 練習(プラクティス/ドリル)
5-6 練習のまとめ


ステップ6 教室でのインターアクション

6-1 インターアクション
6-2 教室空間
6-3 教室活動


ステップ7 入門期の授業

7-1 最初の授業
7-2 日本語の発音とひらがなの読み方導入
7-3 教室用語
7-4 あいさつのことばと数字
7-5 文型と文脈(ディスコース)
7-6 日本語の基本的な構造の理解
7-7 指示詞「こ、そ、あ、ど」
7-8 初級教科書の文型提出順序


ステップ8 練習のやり方

8-1 基礎練習(文型ドリル)
8-2 一般的なドリルのやり方
8-3 反復(リピート)練習(repetition drill)
8-4 変形(転換)練習(transformation drill)
8-5 代入(置き換え)練習(substitution drill)
8-6 代入変形練習(substitution,transformation drill)
8-7 応答(QA)練習(question & answer/response drill)
8-8 拡大(拡張)練習(expansion drill)
8-9 完成練習(conpletion drill)
8-10 小会話練習(mini conversation drill)
8-11 シナリオ(役割)会話練習(scenario practice)
8-12 発展練習(創造的練習、コミュニカティブな練習)
8-13 ゲーム (game)
8-14 ロールプレイ(role play)
8-15 タスク練習 (task practice)
8-16 ディベート(debate)
8-17 プロジェクトワーク(project work)


ステップ9 コースデザイン

9-1 コースデザインとは?
9-2 コースデザイン概要
9-3 学習者の背景調査 
9-4 ニーズ分析
9-5 レディネス分析
9-6 シラバスデザイン(教授項目)
9-7 カリキュラムデザイン


ステップ10 教授法

10-1 さまざまな教授法  
10-2 オーディオリンガルメソッド
10-3 コミュニカティブアプローチ
10-4 サイレントウェイ
10-5 サジェストペディア
10-6 ナチュラルアプローチ
10-7 CLL(コミュニティ・ランゲージ・ラーニング)
10-8 TPR(トータル・フィジカル・レスポンス)


ステップ11 教材分析と教案作成 

11-1 さまざまな教科書
11-2 課の内容
11-3 授業計画(指導案/教案)
11-4 第(  )課の授業前に準備すること、もの
11-5 授業の展開例
11-6 授業計画(指導案/教案)の例


ステップ12 授業準備

12-1 指導案シュミレーションと見直し
12-2 教材教具の準備
12-3 学習者の把握

ステップ13 模擬授業・教育実習

13-1 クラスメートを学習者役に模擬授業を行う
13-2 教育実習準備
13-3 文型指導の演習

ステップ14 世界の中の日本語教師へ
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by Mihaela_Romania | 2011-09-16 02:23 | 日本語教師
ステップ5 

授業の中では、流れにそってさまざまな活動が展開します。

5-1 授業の流れ

授業をどのように組み立て、どのような活動をしていくのか、見ていきましょう

初級の授業活動の流れ

1)ウォーミングアップ、クラスの雰囲気作り

2)前回までの復習、宿題点検

3)新しい項目の学習
   ① 新項目の提示、導入
   ② 説明、学習項目の理解
   ③ 練習(形の練習/ 文型練習)
   ④ 応用練習(コミュニカティブな練習)

4)まとめ
   ① 学習事項の確認
   ② 宿題の説明 
   ③ 次回の予告

中上級技能別授業の流れ
1)ウォーミングアップ
2)準備活動、導入、説明
3)技能別活動(聴解、作文、など)
4)まとめ


5-2 ウォーミングアップ、復習

新しい学習項目を教える前に、学習者の緊張をほぐしましょう

   教師が教室に入ったら、まず、学習者がリラックスした気持ちで授業を始められる体制を整えます。学習者が既に学んだ日本語を使って、短い会話をかわすことから始めましょう。
   学習者をリラックスさせるのが目的ですから、理解できないような難しいことを言ってしまったり、未習の単語を使わないよう、気をつけなければなりません。初級でも、動詞文を学習した後なら「○○さん、朝(昼)ご飯を食べましたか?」形容詞文を学習した後なら「いいお天気ですね」「○○さんのペンケースはきれいですね」など、既習の文型だけを使って、会話を交わすことができます。

   練習ではないので、リラックスした雰囲気で、学習者の誤用も気にせずに、教室の中に「これからいっしょに学習していこう」という気分を盛り上げるようにします。「失敗を気にしないで楽しく取り組める雰囲気」を作りましょう。

ウォーミングアップは授業冒頭、短く効果的に

   復習のために、前回習った学習項目を入れて学習者と問答してみるのも大切です。ウォーミングアップの話題から自然な流れで、前回学習した項目を確認すれば、なめらかに新しい学習項目へ入っていけます。前回の学習項目が理解されていない場合、新しい学習項目を導入しても、効果的に進めることができません。もう少し前回の復習を続けて、前回の内容に続けられるようにしましょう。


5-3 新出項目の導入

新しい学習項目を学習者に提示します

   新出の語彙、文法、表現を学習者に提示します。初級段階では、ウォーミングアップや復習から自然に新しい学習項目の導入へと進めるよう工夫します。
   既習の文型語彙だけを使ってある状況・場面を表現し、どのような状況で新出項目を使うのか紹介します。場面状況が理解できたら新出文型を提出し、絵や板書、ジェスチャー、教師の自問自答などによって文型の意味や機能を示します。

 例)「~そうです(伝聞の導入)」

  ①ウォーミングアップで天気の話題を出す。「いいお天気ですね」「雨がふっています」など。
  ②学習者に明日の天気をたずねる。学習者の答えを聞き、「新聞を見ましたか」など、天気の根拠をたずねる。
  ③教師がみたニュースの天気予報を紹介する。「私はテレビニュースで天気予報を聞きました。明日は雨が降ると言いました。」
  ④新出文型「テレビの天気予報によると、明日は雨だそうです」を提示する
⑤学習目的の明示「今日は、話を伝える言い方を練習します。私は、話を聞きました。その話を他の人に教えます。」

(導入説明について詳しくはステップ13 「文型授業の演習」を見てください。)


5-4 新出項目の説明

新出項目の機能や形の説明をします

   初級段階での「文の機能の説明」は導入部分での活動と重なる部分が多く、導入、文型の提示をしながらどのような状況で使わ
れる文型なのか説明します。初級段階では、主に活用や接続の仕方を説明します。
   上例「~そうです」の場合、様態の「~そうです」と同時期に導入されることが多いので、注意して説明します。

例)「~そうです(伝聞)」の形の説明

①動詞/イ形容詞 の辞書形(過去/非過去)・普通体+そうです
②名詞/ナ形容詞語幹 +だ/だった+そうです


5-5 練習(プラクティス/ドリル)

新出項目がコミュニケーションの中で使えるよう練習を行います

   新しい文型を実際のコミュニケーションの中で使うことができるよう、練習を行います。
   はじめに、形の練習を中心とした文型練習(パターンプラクティス)によって、言語操作がなめらかにできるようにし、次に実際のコミュニケーションで使っていけるコミュニカティブな練習を行います。
   コミュニカティブな練習には、学習者が自分自身の状況を答えられるような応答練習や、ペアやグループで役割を受け持って練習するロールプレイ練習など、いろいろな練習方法があります。ステップ7で主な練習のやり方をみておきましょう。


5-6 練習のまとめ

授業で学んだことを整理し、学習者と確認します

   その日練習したことをまとめ、実際のコミュニケーションで使うことができるよう、確認します。学習の定着をはかるために宿題が必要なときは、プリントの記入方法やドリルのやり方を説明して配布します。
   次回の学習に予習が必要なときは、テキストのどの部分を見ておくか、どの言葉を調べておくかなど、適切に指示を出します。宿題は次回必ずチェックして間違いの指摘、補足説明などを行います。

   以上見てきたように、授業活動は、始まりから終わりまで一定の流れにそって行われます。
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by Mihaela_Romania | 2011-09-16 02:22 | LIMBA JAPONEZA
大学生における初対面会話展開パターン

-日本語母語話者同士の会話を通して-


1.はじめに


 初対面会話は人間関係構築の第一歩だと思われる。友人関係を構築できるか否かは初対面である程度決まり(Berg&Clark,1986)、また、対人関係の発展過程を考える際、最も初期の段階から相手に対する認知というものが非常に重要になっており、会話者や会話に対して好印象を抱くことと、相手の会話者との将来の関係性に対する肯定的な認知に関連がある(小川,2000)という。従って、この敏感な第一歩でどのように話すか、どんな内容のものを初対面の話題とするか、初対面の会話として何が適切で、相手に好印象を与えるかなどについて考えることが非常に重要だと思われる。

また、このような初対面としての適切さ、つまり、どのように話すか、どんな話をしたら失礼にならないか、どんな話を回避すべきかというものは、文化によってかなり違ってくるだろう。日本文化圏には日本文化圏なりの初対面会話展開パターンがあり、ほかの文化圏にもそれなりの初対面会話展開パターンがあると考えられる。従って、異文化コミュニケーションが盛んに行われる今日では、ミスコミュニケーションを避けるために、それぞれの文化圏における初対面コミュニケーションの特徴を更に知る必要があるということはもう言うまでもない。

筆者は中国文化圏出身のため、初対面会話の展開パターンにおける日中対照研究を行いたいと考えているが、今回は最初の試みとして、日本語母語話者同士の初対面会話を通して、日本文化圏の初対面会話展開パターンを探りたいと思う。


2.先行研究


 三牧(1999)では、日本人大学生の初対面会話を分析対象とし、日本語社会における話題選択スキーマの存在及び話題選択に関与する種々のストラテジーを検証した。その結果、総話題数265の95%が23話題項目、8カテゴリーに集約され、話題選択には共通性がきわめて高く、大学生初対面会話における話題選択スキーマの存在が実証された[i]。また、話題選択ストラテジーとして、選択源から(1)直前の発話を取り立てる(2)〈基本情報交換期[ii]〉で得られる情報の中から選択する(3)初対面話題選択肢リストの中から選択する、内容から(4)共通点を探索し強調する(5)相違点に関心を示す(6)危険な話題を回避するという6種類を認定した。

 また、奥山(2000)では、女子大学生による初対面会話を分析対象として、日韓対照研究を行った。この研究では、奥山(2000)は話題を属性に関する話題、つまり、「年齢、学年、居住地域、専攻などの大学生としての一人の人間に付帯する基本的な指標に関する話題」、属性から派生する話題、つまり、「属性の話題が出た後でそれに派生して出てくる話題、例えば居住地から現在地まで来た方法や所属学部の男女比などの話題」、そして非属性の話題、つまり、「属性および属性に派生する話題ではないもの、すなわち、ボーイフレンド、就職に関するいわゆる私的な話題など」という3種類に分けている。その結果、質問による属性に関する話題は日韓において相違が見られなかったが、自己開示による属性に関する話題は韓国が日本より2倍弱多かった。

 謝(2005)では、女子大学生を対象に、初対面会話の最初の5分に注目して、日中対照分析がなされている。その結果、最初の5分間には、「身上的情報」の話題がそれ以外の話題より多く取り上げられる傾向が見られた。ここでいう身上的情報の話題とは、会話参加者の名前、所属、研究テーマ、そして住まいなどに関するものを指す。

張(2006)でも、女子大学生による初対面会話の最初の5分を研究対象し、日台対照分析を行った。その結果、初対面会話の開始部の切り出し方法において、定型的な挨拶言葉[iii]はもっぱら日本グループに出現しているのに対して、開始の確認やすぐ自己紹介に入るのは台湾グループにしか現れないという違いが見られた。また、相手に求める身上的情報の内容上において、日台ともに学科、学年、名前の情報が必ず必要であるが、ただし、日本グループは名前についての情報をより重視するという傾向が観察された。

しかし、以上のような研究は10年程前の研究であったり、初対面全体会話の最初の一部しか分析していなかったりするため、今の時代にも通用できるかどうかは疑問だし、初対面会話の全体像もまだ見えないのは問題である。



3.研究課題



三牧(1999)では、話題選択の観点から、初対面会話全体を(1)基本情報交換期:「相互に関する基本的な情報を交換するステージ。自己紹介あるいは質問-応答形式による情報交換が活発に行われる」、(2)話題選択-展開期:「特定の話題を選択し展開するステージ。大話題-小話題のように下位話題を有する階層的な構造を示すことが多い」、(3)終了期:「新規話題を採用しないことを確認し、あいさつ、定型表現などを経て会話が終了するステージ」という3期に分けている。本研究はこの考え方を援用し、初対面会話の全体的な展開パターンを探るために、この3期に沿って、以下の研究課題を設定する。

RQ1.基本情報交換期において、

1-1会話がどのように切り出されるか。

1-2どんな内容の「基本情報」が交換されるか。

1-3交換された「基本情報」はどんな方法で交換され、また、それにはどのような傾向が見られるか。

RQ2.話題選択-展開期において、

2-1何が話題として選択されるか。

2-2話題選択において、どのようなストラテジーが使用されるか。

RQ3.終了期において、

3-1 終了の仕方にはどのようなタイプが見られるか。

3-2終了末段階に、どんな言語行動がみられるか。


--------------------------------------------------------------------------------

[i]三牧(1999)では、話題選択スキーマについて定義していないが、「文化を共有する集団には一般的あるいは典型的な知識の集合であるスキーマ(schema)が共有されると考えられているが、話題選択に関しても『初対面会話における話題選択スキーマ』が共有されている」という記述があり、また、同様の話題に共通して付加するラベルを「話題項目」と名付け、まとめられた 23話題項目をさらに内容の関連性から、大学生活、所属、住居、共通点、出身、専門、進路、受験の8種類にカテゴリー化した。この8話題カテゴリーと23話題項目合わせて、初対面話題選択肢リストと称する。

[ii]三牧(1999)では、話題選択の観点から、初対面会話全体を(1)基本情報交換期(2)話題選択-展開期(3)終了期の3期に分けている。詳しくは本研究「3.研究課題」のところをご参照。

[iii] 張(2006)では、「初めまして、どうぞよろしくお願いします」や、「おはよう(ございます)」「こんにちは」「こんばんは」などを定型的な挨拶言葉とみなしている。
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by Mihaela_Romania | 2011-09-16 02:19

参考文献

キーワード:初対面

1.【既読】林河運(2008)「日韓初対面会話の質問による話題導入の対照研究-ポライトネスの観点から」『現代社会文化研究』41,新潟大学大学院現代社会文化研究科149-166

2.【取寄中】奥山洋子(2005)「話題導入における日韓のポライトネス・ストラテジー比較-日本と韓国の大学生初対面会話資料を中心に」『社会言語科学』8,69-81

3.【既読】中井陽子(2003)「初対面日本語会話の話題開始部/終了部において用いられる言語的要素」『早稲田大学日本語研究教育センタ-紀要』16,早稲田大学日本語研究教育センター71-95

4.【取寄中】中井陽子(2002)「初対面母語話者/非母語話者による日本語会話の話題開始部で用いられる疑問表現と会話の理解・印象の関係--フォロ-アップ・インタビュ-をもとに」『群馬大学留学生センタ-論集』2,群馬大学留学生センタ-23-38

5.【既読】三牧陽子(1999)「初対面会話における話題選択スキーマとストラテジー-大学生会話の分析」『日本語教育』103,日本語教育学会49-58

6.【既読】宇佐美まゆみ(1998)「初対面二者間会話における「ディスコース・ポライトネス」」『ヒューマンコミュニケーション研究』26,日本コミュニケ-ション学会49-61

7.【未読】宇佐美 まゆみ(1996)「初対面二者間会話における話題導入頻度と対話相手の年齢・社会的地位・性の関係について」『ことば』17,現代日本語研究会44-57

8.【既読】」楊虹(2005)「日本語母語場面の会話に見られる話題開始表現『人間文化論叢』8,お茶の水女子大学327-336

9.【未読】 西田司(1996)「初対面30分間の話題にみる日米の自己開示」『国際関係研究 国際文化編』17,日本大学国際関係学部国際関係研究所39-55

10.【既読】吉田睦(2008)「中上級日本語学習者と母語話者の談話展開 : 会話進行に伴う情報要求表現に着目して」『筑波応用言語学研究』15,139-152

11.【既読】張瑜珊(2006)「台日女子大生による初対面会話の対照分析 : 初対面会話フレ-ムの提案を目指して」『人間文化論叢』9,お茶の水女子大学 223-233

12.【既読】中井陽子(2006)「会話のフロア-における言語的/非言語的な参加態度の示し方--初対面の日本語の母語話者/非母語話者による4者間の会話の分析」『講座日本語教育』42,早稲田大学日本語研究教育センタ-25-41

13.【既読】中井陽子(2006)「日本語の会話における言語的/非言語的な参加態度の示し方-- 初対面の母語話者/非母語話者による4者間の会話の分析」『中村明教授退職記念号』『早稲田大学日本語教育研究センタ-紀要』19,79-98

14.【取寄中】ホンミンピョ(2006)「日韓両国人の言語行動の違い(2)初対面の言語行動の日韓比較」『日本語学』25,明治書院82-89

15.【既読】西田司・中山伸一・Duronto M.Particia・Nishida Tsukasa・Nakayama Shinichi・ニシダツカサ・ナカヤマシンイチ (2005)「日本に於ける日本人の初対面の人々とのコミュニケ-ションに関する研究」『図書館情報メディア研究』2,「図書館情報メディア研究」編集委員会1-12

16.【未読】木林理恵・Xie Yun(2004)「「意見を言う」談話に関する一考察--初対面2者間会話における談話例を中心に」『外国語教育研究』7,外国語教育学会49-64

17.【取寄中】金珍娥(2003)「"turn-takingシステム"から"turn-exchangingシステム"へ--韓国語と日本語における談話構造:初対面二者間の会話を中心に」『朝鮮学報』187,朝鮮学会47-82

18.【未読】三牧陽子(2002)「待遇レベル管理からみた日本語母語話者間のポライトネス表示--初対面会話における「社会的規範」と「個人のストラテジー」を中心に」『社会言語科学』5,社会言語科学会56-74

19.【既読】町田佳世子(2002)「初対面の会話における発話の重なりの効果」『北海道東海大学紀要』15,北海道東海大学189-210

20.【既読】小川一美(2000)「初対面場面における二者間の発話量のつりあいと会話者および会話に対する印象の関係」『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要』47,名古屋大学173-183

21.【未読】末田美香子(2000)「初対面場面における不同意表明と調整のストラテジ-」『日本語教育論集』16,国立国語研究所日本語教育センタ-23-46

22.【未読】窪田彩子(2000)「日本語学習者の相づちの習得-日本人との初対面における会話資料を基に」『南山日本語教育』7,76-114

23.【取寄中】宇佐美まゆみ(1993)「初対面2者間会話における会話のストラテジ-の分析--対話相手に応じた使い分けという観点から」『学苑』647,昭和女子大学近代文化研究所37-47

24.【取寄中】宇佐美まゆみ(1993)「初対面の二者間の会話の構造と話者による会話のストラテジ- : 話者間の力関係による相違--日本語の場合」『ヒュ-マンコミュニケ-ション研究』 21,日本コミュニケ-ション学会25-40

25.【取寄中】西郡仁朗 (1997)「外国人と日本人の初対面会話の分析-数量的に見た特徴と印象の形成について」『日本人の談話行動のスクリプト・ストラテジ-の研究とマルチメディア教材の試作 平成7年度~8年度文部科学省科学研究費基盤研究(C)(2)研究成果報告書』 58-74

26.【取寄中】西郡仁朗・宇佐美まゆみ(1996)「外国人と日本人の初対面会話の分析-相手への印象に影響を及ぼす要因」『日本語教育学会1996秋季大会予稿集』,202-07

27.【取寄中】宇佐美まゆみ・西郡仁朗 (1996)「日本人の初対面二者間会話の分析-外国人と日本人のコミュニケ-ション教育のための基礎研究」『日本語教育学会1996 年度秋期大会予稿集』,196-201


キーワード:話題

28.【
取寄中】宇佐美まゆみ・嶺田明美(1995)「対話相手に応じた話題導入の仕方とその展開パタ-ン:話者間の力関係による相違--日本語の場合」『日本語学・日本語教育論集』2,名古屋学院留学生別科130-145 

29.【取寄中】加藤好崇 (2006)「接触場面における文体・話題の社会言語規範」『東海大学留学生教育センタ-紀要』25, 1-18

30.【取寄中】加藤好崇 (2006)「日本国内と中国国内における日本語接触場面:話題の規範について」『第7回国際日本研究・日本語教育シンポジウム予稿集』,香港中文大学114-19

31.【取寄中】熊谷智子・石井恵理子 (2005)「会話における話題の選択-若年層を中心とする日本人と韓国人への調査から-」『社会言語科学』8, 93-105



キーワード:接触場面

32.【未読】フェアブラザー・L. C. (2002)「相手言語接触場面における日本語母語話者の規範適用メカニズム 接触場面における言語管理プロセスについて(Ⅱ)」『社会文化科学研究科研究プロジェクト報告書』38,1-12

33.【未読】ファン・ S. K. (1999)「非母語話者同士の日本語会話における言語問題」『社会言語科学』2-1, 37-48

34.【未読】ファン・S. K. (2002)「対象者の内省を調査する(1)フォロ-アップ・インタビュー」『言語研究の方法:言語学・日本語学・日本語教育学に携わる人のために 』,くろしお出版87-96

35.【未読】ファン・ S. K. (2006)「接触場面のタイポロジーと接触場面研究の課題」『日本語教育の新たな文脈-学習環境 接触場面 コミュニケ-ションの多様性-』,アルク120−41

36.【未読】鎌田修 (2003)「接触場面の教材化」『接触場面と日本語教育 ネウストプニーのインパクト』, 明治書院353−69

37.【未読】加藤好崇(2005)「接触場面における社会言語的行動規定(規範)」『第15回社会言語科

学会大会予稿集』206-209

38.【未読】加藤好崇 (2006) 「接触場面における規範の考察」『高見澤孟先生古希記念論文集』,高見澤孟先生古希記念論集編集委員会48-58

39.【未読】泉子・Kメイナード(1994)「日米会話におけるテーマ転換のストラテジー」『会話分析』,くろしお出版139-151

40.【未読】高民定 (2003)「接触場面におけるカテゴリー化と権力」『接触場面と日本語教育-ネウストプニーのインパクト』,明治書院59-68

41.【未読】高民定 (2006)「文法能力の規範についての一考察-接触場面の受け身の生成を中心に」『多文化共生社会における言語管理接触場面の言語管理研究』4, 91-102

42.【未読】Marriott(2003)『接触場面と日本語教育-ネウストプニーのインパクト』,明治書院113-42

43.【未読】村岡英裕 (2004)「フォローアップ・インタビューにおける質問と応答」『接触場面の言語管理研究』3, 209-226

キーワード:会話分析理論

44.【未読】山崎敬一・鈴木栄幸・小山慎哉・葛岡英明(1999)「 特集;ディスコ-ス研究の射程で 会話分析とテクノロジ-分析-エスノメソドロジ-とディスコ-スの研究」『言語』

45.【既読】橋内武(2003)『ディスコース-談話の織りなす世界』くろしお出版

46.【未読】泉子・K・メイナ-ド(1997)『談話分析の可能性-理論・方法・日本語の表現性』くろしお出版

47.【既読】ネストプニ-・ J. V.・宮崎里司 (2002)『言語研究の方法-言語学・日本語学・日本語教育学に携わる人のために』くろしお出版

48.【既読】滝浦真人(2008)『ポライトネス入門』研究社

49.【既読】佐藤慎司(2008)『文化、ことば、教育』明石書店

50.【未読】鈴木聡志(2007)『ディスコ-ス分析-ことばの織りなす世界を読み解く』新曜社

51.【既読】マイケル・マッカ-シー(1995)『語学教師のための談話分析』大修館書店

52.【既読】メイナ-ド(1993)『日英語対照研究シリーズ2 会話分析』くろしお出版

53.【未読】大原由美子(2007)『日本語ディスコ-スへの多様なアプローチ-会話分析・談話分析・クリティカル談話分析』凡人社

54.【未読】掘口純子(1997) 『日本語教育と会話分析 Japanese Conversation by Learners and Nat』くろしお出版

55.【未読】前田泰樹(2007)『エスノメソドロジ--人びとの実践から学ぶ』新曜社

55.【未読】佐藤郁哉(2008)『質的デ-タ分析法-原理・方法・実践 (単行本)』新曜社

56.【未読】Grice・H .P. (1975) Logic and Conversation. In C. P., & J. L. Morgan (Eds.), Syntax andsemantics 3 : Speech acts,New York: Academic 41-58

57.【未読】Nekvapil,・J. & Neustupný,・J. V. (2005) Politeness in the Czech Republic: Distance,Levels of Expression, Management and Intercultural Contact. In L. Hickey, & M.Stewart (Eds.), Politeness in Europe,Multilingual Matters Ltd 247-62
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by Mihaela_Romania | 2011-09-16 02:11 | LIMBA JAPONEZA